このみ薬局
大根のパリパリ漬け
こんにちは。
ブログ・・・書いてます。日々思ったことを少しずつ。みなさまの、「なにか」、に役立てばいいな~っとこっそり思いながら。
今週に入り朝晩の冷えこみがでてきました。北海道では初雪が降ったそうです。なんと132年ぶりの遅さだそうです。今年の気候はなんだか身体にとってはつらい年ですね。国会も補正予算案をあれこれしていますね。自然にはかないません。
そんな事を書きながら、美味しいはなし。最近はまっています、大根のパリパリ漬け。
またまたレシピをのせますね(笑)食って大切ですからね!美味しいので、やってみてください。
大根を乱切りにします。
塩をふり、冷蔵庫に1日おいて水を出します。
一晩たったら水をすてて、さらに塩をふって、重石をします。
そしてもう一日水をしっかり出します。
こうすることで、大根がパリパリ!になってとても美味しい!のです。
しっかり水をだしたら、
砂糖大さじ1から2
鷹の爪
こんぶ(多めが美味しい)
ゆず、すだち、かぼすなどの柑橘類これは絞って皮ごと入れちゃう。なければお酢
これらと大根をまぜまぜして、重石をして冷蔵庫で1日。
大根は赤いというか、紫っぽい大根でつけると、最後酸味(かぼすやゆずね。)を入れると真っ赤になってとてもきれいです。味は同じですが。
一緒に入れたこんぶは細く切って食べます。
ほんと~パリパリ!!!なんですよ!是非どうぞ。作ってみてね。
さてさて
養生はなし。
秋の冷たくなってきた風にあたって、風邪ひきさん、咳こんでいる方いませんか
むかしの人は言っています。
夏の暑い時期の開いた皮膚がそのままであり、肌のきめがまだ閉じていない秋。
皮膚の表面の気がまだ堅固でなのに、秋風にふかれると皮膚は感じて傷つきやすい。
用心して、風にあたりすぎるでないぞ。っと。
風邪を予防して、陽気をたすけて、痰咳の病気にかからないように。
とのことです。
うん。
ね。
思い当たることありませんか?
江戸時代の人の言っていること。
それでも現代にあてはまる。
やっぱり、人間って根本、かわってないよね。
